モルタル造形工事2020年10月
まずは元々の写真から、ここからまず解体入れました
小上がりがあった
解体始めました
デッカイテーブルをカットして
スッキリ解体完了
テーブルの脚を塗りました
さらに一枚の板から、テーブルの天板を作りました
削ってはニスを塗り、削ってはニスを塗り。6界くらい繰り返して、木目の凸凹がなくなるまで仕上げました
一番下に茶色のニスをまばらに塗って、次はつや消しのクリアを重ねて行きました
なんとも言えぬ味わいある奥深い色が表現できました
次はモルタル造形を習いに、「デザインアート ライズ」へ2日間の修行へ
まずは、デッサンでイメージをスケッチします
まずはレンガになるところを作ります
その後漆喰で被っちゃうので、大き目にレンガの部分を作りましょう
当初の予定と変更して、真ん中のところはレンガじゃなくて、石にしちゃいました
ここから漆喰乗っけて行きます
一気にそれっぽくなってきて、1日目終了
お店の方は・・・
黒板が完成
豚さんも移動しました
最終的には岩沢の方へ引き取ってもらえました
あの坂道の手前にあるものは、以前とんかつ小槻にあったものです
それでは再びモルタル学校2日目の様子
みんなが気になる下地の勉強
プロは下地こんなにやるのねー
私も最初は不安満点でしたけど、結構モルタル強くてしっかりくっついてくれるイメージついてきました
一応保険には入ったけどー
今日は色つけましたよ
色つけてからのエイジング加工、汚し加工で時間が経ってる感じを出します
ジョリパットの上にサンド塗りました
モルタル学校で一緒だった増田左官さんが助けに来てくれましたー
プロが下地のイロハを教えてくれたので、ありがたいです
カチオン、サンド、ギルドと重ねていくのだがー
カチオンないときは、珪砂とエマルジョン、セメント、水を混ぜれば代用できるとのことーカチオン買い占めてビバになくなっちゃっていたのよね
多くの方のご協力により素敵な空間が完成いたしました
元々はこのようなお知らせがきっかけとなりましたが、色々ご迷惑おかけしました。今もなお何とか継続させていただいております