ポッジョ レ ヴォルピ　プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア７５０mlコスパ最高！赤ワイン！

果実味、ボリューム感があるのにこの値段で買える！デイリーワインに持ってこいのコストパフォーマンス

年に一度あるかないかの掘り出し物をご紹介。この値段でこの仕上がりにはなかなか出会えません

そのワインは、「ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア」 赤 750ml

はい、意味がわかりません。カタカナが並びすぎていますが、意味がわかりませんという方がたくさんです
まったくどんな味か想像できませんー

大丈夫です。みんな意味不明ですから、今から解説して行きますね

まずは、ワインの名前を紐解いて行きましょう

ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアの「ポッジョ レ ヴォルピ」

これは会社の名前です。　ポッジョ レ ヴォルピ社のワイナリーで製造されたワインってことですね

次は、ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアの「プリミティーヴォ」

これは葡萄の品種です

南イタリアのプーリア州で多く栽培されている品種です

プーリア州　州都：バーリ
人工：約４００万人

白いトンガリ屋根で有名なアルベロベッロ（Alberobello)がありますねー
イタリア政府観光協会

イタリア語で「最初の」とか「１番目の」とかの意味です
ちなみにパスタなどのことを「プリモ　ピアット」と言います
これは「最初の皿」という意味なのでなんとなくわかるような気がします
さらに蛇足ですが、プリマヴェーラ＝春の意味も最初の季節って感じかなと予想してみたりしてます

ということで、一番先に収穫できる品種というところから、プリミティーヴォと呼ばれています

さらに豆知識！イタリアのプリミティーヴォ＝アメリカのジンファンデル　同じ葡萄の品種です。場所によって名前が変わるものもあります

果実味の豊かな香りと、少しスパイスを感じさせる

だいぶ、理解してきたねー
ワインもわかってくると面白いねー

あとは簡単！

ポッジョ レ ヴォルピ プリミティーヴォ ディ マンドゥーリアの「ディ マンドゥーリア」

マンドゥーリアのという地名を表しています
イタリア南部プーリア州。長靴のヒールの辺りにある街です

これでワインの名前の意味をしっかり理解できちゃいましたね

良いワインの特徴に余韻が長いというのがあります

それはワインを飲んだあと口の中で香りの余韻が長く残り、残り香がある口の中に料理を入れて、ワインと料理の２つの香りが一緒になることにより、相乗的に美味しさを感じられます

そしてこのワインが、タンニンがしっかりしていて、しっかりした骨格を感じさせる、渋みとスパイス感と果実味が余韻を持って残ります
そこに血の滴るようなお肉とか、ジビエとか、重めの料理を合わせたら、冬にぴったりの最高の組み合わせです

そして余韻が長く慣ればなるほど、お値段もよくなっていく傾向にあります

ポッジョ レ ヴォルピ　プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアは、なかなかの味わいを持ちながら、驚きの腰とパフォーマンス

驚きなのがコスパです

これだけしっかり重厚感を持ちながら、大変お求めやすい価格で提供されている、今日この頃です

楽天サイト　おすすめ順

年間３６０本のワインを飲んでいるというワイン通が絶賛

多くのイタリアンレストランでも採用されている、業界では有名な１本となっています

そんな「ポッジョ レ ヴォルピ　プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」当店でも提供しておりますので、飲みに来てくださいな

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