アサリのジェノベーゼパスタの作り方
アサリのジェノベーゼパスタの作り方
- にんにくみじん切り 5g
オリーブオイル 30cc
鷹の爪輪切り 5カットくらい - あさり 適当に6から10粒くらい
- 白ワイン 鍋肌に1周 (臭み消しの効果)
- 水 アサリが開くくらい
- お好みの野菜 焼きナス輪切りにして、塩して、フライパンにサラダ油をひいて焼いたもの
- ゆで上げたパスタ 100g
表示より少し短めにゆで、鍋でソースと合わせている時間すべてのトータルで表示時間に収まるようにしたい - ジェノベーゼソース 50g 冷蔵解凍してあれば、パスタと同時に鍋に入れる 冷凍の場合は少し前に鍋に入れ溶かしておく(火を入れすぎると黒くなるので注意)
- 器に盛って完成です
ジェノベーゼとは
ジェノベーゼは、バジル(バジリコ)に松の実やニンニク、チーズなどを加えてペースト状にしたソースで、イタリアのジェノヴァという都市が発祥です。イタリア語で「ジェノバ風」という意味があり、都市の名前から「ジェノベーゼ」という名前になりました。パスタやピザをはじめとするイタリア料理に使われ、香り豊かで濃厚な味わいが魅力です
ジェノベーゼとは、イタリア語で「ジェノバ風」という意味で、北部のリグーリア州にある都市、ジェノバが由来です
ジェノベーゼレシピ
- 松のみ 今回はカシューナッツで代用
- ニンニク
- パセリ
- バジル
- 塩
- EXバージンオイル
- グラナパダーノパウダー
以上をフードプロセッサーで細かくして混ぜ合わせたものです
作るときは時間との戦いです
バジルは水で洗って放置しておくと黒くなってしまいます
短時間で作って、素早く密封して空気を遮断
冷蔵庫で1週間。冷凍ならば半年間保存ができます
クリームを合わせてジェノバクリームソースにしてもおいしい
ニョッキのソースとしても使えます