ジビエフェアー 蝦夷鹿シンタマのニンニクピュレソース

蝦夷鹿シンタマのニンニクピュレソース 2,178税込(消費税198)

しんたま」ももの内側の柔らかい部位 ロースと食べ比べてみたのですが、こちらの方がしっとりとした旨味を感じたので、しんたまを採用しました

合わせるソースはローストニンニクのピュレソース

玉ねぎのみじん切りを白ワインと一緒に火にかけて、白ワインの水分がなくなるくらい煮詰めます
ローストしたニンニクを裏ごして、口当たりを滑らかに、風味だけを入れ込みます
さらにフォンドボー、バターでつないで、生クリームでコクを出しました

キャメルの様な色合いのソースです

味の想像がつかないでしょうけどー
そこが無国籍風に魅了された理由です

ちなみに鹿肉には鉄分が多く含まれています。少しレバーの様な風味すら感じることもあります
なので貧血になりやすい女性の方におすすめです

それまでは日本料理をやっていましたが、醤油、みりん、出汁のバランスゲームの様な気がして、大体想像がつく味です
子供御頃から慣れ親しんだという点もあります

しかしながら、無国籍に出会って、調味料を聞いてもまったく味のイメージができなかったし、食べたらこんなに美味しいものが、まだ世の中にはあるのかと思い、感動しましたー

鹿って聞くと、臭くて食べたくないというイメージが強いかと思います
実際に山奥に吸うんでいる私には、鹿を取ったからともらうことがあります

対しかに独特の匂いがあって、料理するのにとても苦しみました

しかし今回は、北海道から蝦夷鹿、ちゃんとした下処理を行った上ものを入手しておりますので、まったく臭みは感じません。むしろ風味として心地よい旨味をプラスしてくれています

重めの赤ワインにバッチリですねー

ちなみにワインの合わせ方としては、お料理の色に合わせると良い!

ミディアムに焼いて、赤い部分が残っている肉にいは、赤ワイン。赤身肉には赤わいん。など

濃厚な色の料理には赤ワインがいい様です

逆に鳥や、豚などの白っぽいお肉や、魚、ドレッシングの様な色の薄いソースには、白ワインを合わせると会うらしいです

でも、自分の好きな色を飲むので良いんですけどねー

料理はお酒を美味しくしてくれます、お酒はその時間を楽しくしてくれます

その瞬間こそが生きていると実感できる大切な時間

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