ラ・トゥネッラ リボッラ・ジャッラとは?フリウリ土着品種が生む、繊細で塩味のある辛口白ワイン

ラトゥネッラ リボッラ・ジャッラ
目次

ラ・トゥネッラ リボッラ・ジャッラとは?

フリウリ土着品種が生む、繊細で塩味のある辛口白ワイン

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州は、イタリアでも屈指の白ワイン銘醸地。
その中で高い評価を受け続けている生産者が、ラ・トゥネッラです。

今回紹介するリボッラ・ジャッラは、この土地を代表する土着品種を100%使用した一本。
派手さはないものの、料理と合わせることで真価を発揮する、完成度の高い辛口白ワインです。

ラ・トゥネッラ リボッラ・ジャッラの基本情報

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の白ワイン

フリウリは、アルプスからの冷涼な風とアドリア海の穏やかな影響を受ける地域。
昼夜の寒暖差が大きく、香り高くミネラル感に富んだ白ワインが生まれます。

このワインは D.O.P. フリウリ・コッリ・オリエンタル に認定されており、テロワールの個性が明確に表現されています。

リボッラ・ジャッラ100%の土着品種ワイン

リボッラ・ジャッラは、フリウリに古くから根付く白ブドウ品種。
繊細でありながら、骨格とミネラルを併せ持つのが特徴です。

リボッラ・ジャッラとは?フリウリを代表する土着品種

フリウリで古くから栽培されてきた白ブドウ

リボッラ・ジャッラは、フリウリを語るうえで欠かせない存在。
近年は自然派やオレンジワインで注目されがちですが、本来は清潔感と透明感に優れた辛口白ワインを生む品種です。

繊細さとミネラル感を併せ持つ品種特性

香りは控えめながら、口に含むとしなやかなボディと塩味を思わせるミネラルが広がります。
料理の邪魔をせず、むしろ味わいを引き立てることに長けた品種です。

ラ・トゥネッラの醸造が引き出す味わいの奥行き

シュール・リー熟成による密度と透明感

除梗後、やさしくプレスされた果汁は、ステンレスタンクでオリとともに熟成(シュール・リー)。
これにより、過度な重さを持たずに、旨みと奥行きが自然に引き出されています。

ステンレスタンクが保つフレッシュさ

樽を使わないことで、ブドウ本来の個性とフレッシュさが明確に表現されています。
フリウリらしい、凛としたスタイルが印象的です。

香りと味わいの特徴|リボッラ・ジャッラの魅力

アカシア・青りんご・黄桃の上品なアロマ

グラスに注ぐと、緑がかった反射を帯びた淡い黄色。
香りはアカシアの花、プラム、黄桃、青りんご。
どれも主張しすぎず、静かに重なり合います。

塩味を感じる辛口と長い余韻

口当たりはしなやかでフルボディ寄り。
塩味を思わせるミネラル感と、心地よいフレッシュな酸が印象的です。
余韻には、レモンの皮のような上品で微かなアフターテイストが残ります。

料理との相性|リボッラ・ジャッラ ペアリング提案

魚介料理・繊細な白身魚との相性

このワインは、素材の輪郭を大切にする料理と好相性。
白身魚のカルパッチョ、蒸し料理、軽いソテーなどとよく合います。

甘酸っぱいソースや冷菜との調和

甘酸っぱいソースを使った冷菜、野菜の前菜とも好相性。
料理の味を引き締め、全体の完成度を一段引き上げてくれます。

提供温度と楽しみ方|フリウリ白ワインの真価

適温8〜10℃で引き立つ香りと味わい

冷やしすぎず、香りが立ち始める 8〜10℃ が理想。
食前から食中まで、静かに寄り添う一本です。

まとめ|ラ・トゥネッラ リボッラ・ジャッラはこんな人におすすめ

料理と静かに寄り添う上質な辛口白ワインを探している方へ

派手さよりも、調和と完成度を重視する方におすすめの白ワイン。
ラ・トゥネッラのリボッラ・ジャッラは、料理とともに真価を発揮する、フリウリらしい一本です。

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