ベルモットディトリノビアンコ|オルトレマーレの甘口白ワイン

ベルモットディトリノビアンコ|オルトレマーレの甘口白ワイン

ベルモットディトリノビアンコ オルトレマーレの魅力

イタリア・ピエモンテ州トリノで生まれた伝統的なハーブワイン、それが「ベルモットディトリノビアンコ」。オルトレマーレの一本は、上質な白ワインに厳選されたハーブやスパイスを漬け込み、フローラルで華やかな香りと、やわらかな甘みが特徴です。

Distilleria Quaglia(ディスティレリア・クアリア)社で製造されています

ベルモット(Vermouth)とは、ワインをベースにハーブやスパイスなどを加えて香り付けした、フレーバードワインの一種です。甘口や辛口があり、食前酒やカクテルの材料として広く親しまれています。

基本構成

  • ベース:主に白ワイン(赤ワインもあり)

  • 香り付け:ニガヨモギ(アルテミジア属)を中心に、シナモン、クローブ、ナツメグ、カモミール、オレンジピールなど

  • 甘味:糖分やキャラメル(甘口タイプの場合)

  • アルコール度数:15〜18%前後


種類

タイプ特徴
ドライ(辛口)無色または淡い色。ジンとの相性が良く、マティーニに使われる
スイート(甘口)濃い琥珀色。イタリア系に多く、食前酒やネグローニなどに使用
ビアンコ(白甘口)無色透明または淡い色で甘口。飲みやすく、女性に人気
ロゼ珍しいタイプ。ピンクがかった色とフルーティな香り

語源と歴史

  • 語源:「ベルモット(Vermouth)」はドイツ語の**ニガヨモギ(Wermut)**に由来

  • 発祥地:18世紀のイタリア・トリノとされ、19世紀にはフランスでも広まりました


飲み方・用途

  • そのまま冷やして食前酒に

  • ソーダ割りやジン、トニックとのカクテルに

  • 料理用として魚のマリネや煮込みに使うことも


ベルモットは、ただのワインではない「香りとストーリーを楽しむお酒」です。とくに「ベルモットディトリノ」は、ピエモンテ州のトリノで伝統的に造られた正統派スタイルを意味し、上質でクラシカルな味わいが特徴です。

ベルモットディトリノビアンコ オルトレマーレの食前酒としての楽しみ方

ベルモットディトリノビアンコ オルトレマーレは、食前酒としてそのまま冷やして飲むのが基本。甘やかで爽やかな香りが食欲をやさしく刺激し、ディナーの幕開けを美しく彩ります。

特別な日や来客時のおもてなしにも最適で、グラスを傾けた瞬間から洗練された雰囲気を演出できます。

ベルモットディトリノビアンコの使い方

ベルモットディトリノビアンコ|オルトレマーレの甘口白ワイン

出展:柴田屋酒店

カクテルベースとしての可能性

ジンやトニックと組み合わせれば、簡単に洗練されたハーブカクテルが完成。マティーニやビアンコ・スプリッツなど、定番カクテルにも応用できます。

自宅でバー気分を楽しめるので、ホームパーティーや夜のリラックスタイムにぴったり。

チーズやドライフルーツと

オルトレマーレの甘口ベルモットは、ブルーチーズやリコッタ、ドライイチジクなどと好相性。軽く一杯飲みたいときのお供としても最適です。

おつまみと合わせてグラス一杯でも満足感があり、ワイン初心者にもおすすめです。

ベルモットディトリノビアンコ オルトレマーレの特徴

オーガニックへのこだわり

オルトレマーレは、ナチュラルで高品質な素材を使用したクラフト・ベルモット。白ワインもオーガニックで、生産者のこだわりが光ります。

人工的な香料や甘味料に頼らない、体にもやさしい設計で、ナチュラル志向の方にも好まれています。

ラベルデザインも印象的

目を引くラベルデザインもまた、オルトレマーレの魅力の一つ。贈り物やギフトとしても喜ばれるスタイリッシュな外観です。

ワインの内容だけでなく、パッケージでも心を掴むので、ギフト用としても選ばれています。

まとめ:華やかで気品ある一杯を

ベルモットディトリノビアンコ オルトレマーレは、日常を華やかにしてくれる白のハーブワイン。冷やしてそのまま、またはカクテルに。あなたのテーブルに、新しい彩りを添える一本です。

ワイン好きの方はもちろん、食後やリラックスタイムに“ちょっと違う”一本を探している方にも最適。まずは一口、豊かな香りと味わいをお楽しみください。

ベルモットディトリノビアンコオルトレマーレ

出展:柴田屋酒店

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